こんばんは。
今日はポケカ昔話でもしたいと思います。


そうですねー、旧裏のお話でもしましょうか。

今でこそポケモンカードの裏面は世界共通のものとなっていますが昔は
日本は日本の裏面がありました。

濃い青の裏面ですが見たことある人も多いと思います。

これが確か初代~neoまでだったかと思います。

次からのVSシリーズからは今の裏面になりました。

ここで旧裏と新裏の互換を大きく絶ったんですね。

これを機に多くのプレイヤーがポケモンカードをやめたともいわれており、
賛否両論です。

自分も当時、かなりショックだったのを覚えています。
VSやeはまた違ったカードゲームだとさえ思っていました。


ポケモンカードは代々スタン落ちが伝統となっています。
これは昔からのプレイヤーが強くなりすぎないように、新しく始める人にも
始めやすい環境になるようにという良い効果もあります。

こんな歴史をポケモンカードは歩んでいるんですね。

コメント

いおり父
2012年9月3日21:56

過去の話はすごく勉強になります!!
是非是非、今後もこのシリーズ続けて下さいm(_ _)m

キンゴ
2012年9月4日12:27

一応旧裏新裏30枚ずつのスタンダードというルールがあったり、トレーナーズ会誌に「全部ごちゃ混ぜのルールを企画しています」ということが書いてあったんですが、結局どれも実現に至らなかったんですよねぇ

ななし
2012年9月4日13:13

いおり父さん・・・ありがとうございます。そういってもらえるとすごく嬉しいです。これからもよろしければご覧になっていってください。


ムカゴさん・・・そうなんですよね。neoとvs,eでバッサリ切っちゃいましたからね。neoと初代のころのカードがそれなりに楽しかったためにショックでした・・・

ろくまる
2012年9月6日2:32

遅くなりましたが、リンクいただいて行きます。

我が家はDPシリーズから本格参戦なので、どっぷり新裏世代なんですが、
旧裏から新裏になった当時の混乱ぶりは想像に難くないですね。
今ほどのインターネットが普及していたら、すごい騒動になったことでしょう。

お気に入り日記の更新

テーマ別日記一覧

この日記について

日記内を検索